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たろうくんとはなちゃんの結婚準備物語


第18話:韓国のウェディングストリートについて

 

婚礼衣裳についてはレンタルが主流ですが購入する新郎新婦が少しずつ増えてきています。しかし、国内で製作されるドレスは非常に少ないので、購入ドレスの主たる生産は海外(中国・ベトナム・韓国)というのが一般的になっています。その中でGMおじさんがお奨めするのが韓国です。なぜでしょうか?GMおじさんに聞いてみましょう。


たろうくん・はなちゃん

    • こんにちは、GMおじさん。また、来ましたよ。 
      ねこ物語1

GMおじさん

    • やあ、ふたりともいらっしゃい。

はなちゃん

    • おじさん、この前お話しを聞いたショップを中心に、インターネットで色々調べてみました。各ショップのホームページに掲載されたドレスを見た範囲だけど、素敵なドレスが一杯あったわ。何とかして実物を手に取って確かめることはできないのかしら。すごく興味があるの。

GMおじさん

    • そうだね。前回のお話で紹介したショップは東京や大阪などにあるから、近くに住んでいる人なら店舗を訪ねてみるといいんだけど、遠距離の人はなかなか訪問するのが難しいかもしれないね。

はなちゃん

    • そうなのよ。衣裳の自宅試着が出来るショップもあったけど、試着可能な品数が少なかったり、手間をかけた後で気に入らなかったら断るのも気の毒だし・・・。

GMおじさん

    • それじゃ、今日はおじさんの提案を聞いてもらおうかな。たろうくんとはなちゃんなら実現出来るかな、と思うから。

はなちゃん

    • なに、おじさんの提案って。

GMおじさん

    • それはね「韓国ウェディングドレスツアー」という提案だけどね。まず下のブログを見てごらん。

    • これはおじさんの仕事の「結婚招待状の製作」に使っているホームページに掲載したブログを抜粋したものだよ。掲載したのは数年前で若干古いけどちょっと読んでみてごらん。

 GMおじさんのブログ(抜粋) 

梨花女子大学付近のウェディング通り....
 
ホテルに勤めていた頃に韓国から日本へ来る観光客を誘致するため、たびたび韓国の旅行会社を営業訪問していました。韓国は面白いところで、各地に専門店街があります。食器屋さんが集まった一帯があれば額縁屋さんばかりの商店街。小さな印刷屋ばかり集まった地区に洋服屋さんの密集した地域などさまざまです。「競争相手ばっかりで大変だね」と韓国人の知人に言うと、すました顔で「お客さんはたくさんの中から選べるからいいんだよ」と応えていました。なるほど、それも一理あるなと感心してしまいます。

そんな専門店街の中でお薦めなのが「ウェディングロード」。こちらは婚礼用ウェディングドレスの専門店が集まった地域で、韓国ソウルの梨花女子大学の近くにあります。500m以上の直線道路の左右に並んだ「ドレス専門店」は約50軒以上あって、まさに壮観です。仕事柄興味があったのでその内の数軒に立ち寄ってみたのですが、日本でレンタルされているドレスとまったく遜色はありませんでした。お店の話しでは、日本のドレスショップが買い付けに来て、30着~50着を一度に注文するということでした。

日本と違うのは殆どが買取用でレンタルはありません(韓国はドレスレンタルはなくて、全部オーダーメードで買取です)。しかも価格は日本のレンタルドレスの30%~50%ほど(3万円~6万円)と、大変に安いのでまたビックリ!自分だけのオリジナルドレスを作って一生大切に持っていく、という日本人女性が今もウェディングロードを訪れていると韓国の友人が話していました。韓国旅行を兼ねてドレスショップをめぐるのも楽しいかも、ね。

  • (注記)上記のブログは数年前に書かれています。最近はこのウェディングロードから江南地区に移転するショップもあるようで、少しずつ分散が始まっているようですので注意してください。

はなちゃん

    • ・・・・・・・・・・・

    • おもしろ~い!そんなにたくさんのショップが有るなんて、日本では考えられないわ。

    • たろうくん、行ってみようか?

たろうくん

    • うん、いいんじゃないかな。ここなら好きなだけ選ぶことが出来るかもしれないね。でも言葉が心配だな。僕は韓国語を話せないし、はなちゃんだって話せないじゃん。

はなちゃん

    • そうよね。う~ん、経験豊富なGMおじさん、どうしたらいいかしら?

GMおじさん

    • そうだね。おじさんも韓国語は話せないけど、でもずっと一人で現地営業をしていた経験からするとそんなに心配することじゃないと思うよ。おじさんは必要な場合は現地通訳を雇っていたし、ソウルや釜山などの大都会では交通の便もいい上、タクシー料金も安いから、移動の心配もないと思うよ。念のために下に現地通訳を手配してくれる会社を書いておくからこちらも調べてみるといいね。

      • ・現地通訳を手配できる LOCO TABI

    • あとは韓国に行く飛行機とホテルの手配だね。これはJTBやHISなどの色んな旅行会社がフリータイムの旅行プランを販売しているから、旅行会社に相談するといい。ちなみにおじさんが調べたところでは・・・

      • HIS扱い

      • ソウル3日間で 19,800円~69,800円 (PM発/宿泊込み)

      •           22,800円~80,800円 (AM発/宿泊込み)

    • 季節変動があるけど、旅行会社が違っても大体これらが料金の相場のようだね。色々と探してみたらいい。

たろうくん

    • 任せてください、おじさん。僕は旅行に関しては自信がありますから。

はなちゃん

    • そうね、一緒にどこかに行くときも、たろうくんがいつも手配してくれて、わたしは何にもしないけどちゃんと目的地についているもんね。

GMおじさん

    • そうかい。それじゃたろうくんに任せるから「韓国ウェディングドレスツアー」を企画してもらおうか。

たろうくん

    • 任せてください!ついでに僕のタキシードも探してきたいんですけど。

GMおじさん

    • そうだね、タキシードも日本国内より安くて良いものが有ると思うから、一緒に探しておいで。

たろうくん・はなちゃん

    • よ~し、頑張って調べてみよう!おじさん、結果が決まったらまた報告しますね。

GMおじさん

    • うん。楽しみにしているよ。

(後日談)家に帰ったはなちゃんは早速お母さんに韓国行きのことを相談してみました。するとお母さんがいきなり「私も行く」と言い出しました。お母さんの話によると「あなたが結婚するときのウェディングドレスを一緒に選ぶのが母親としての夢だった」ということでした。しかも「その日の為にお父さんには内緒でヘソクリをしていた」とのこと。これにははなちゃんもびっくり!たろうくんとも相談した結果、はなちゃんのお母さんも一緒に行くことになりました。詳しい後日談は別のブログでご紹介します。 

まとめ)第18話 韓国のウェディングストリートについて

 

  • 韓国にはドレスショップが集まった地域がある。

  • 韓国で販売されるドレスは日本のレンタルドレスの30%~50%の価格。品質は良い。

  • 韓国は近いので旅行を兼ねてドレスショップ巡りを楽しむのもいいかも。

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タイトル衣裳編

第14話.婚礼衣裳の現状について

ねこ第14話
結婚式や披露宴で身に着ける婚礼衣裳には幾つかのアイテムがあり、みなさんがそれぞれの事情と好みに応じて様々な工夫をしていらっしゃいます。貴女も素敵な衣裳を組み合わせて貴女らしさを演出してみましょう。そして費用を節約する工夫も勉強していきましょう。

第15話.婚礼衣裳の総額と持ち込み料

ねこ第15話
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第16話.婚礼衣裳を購入するという選択

ねこ第16話
婚礼衣裳はレンタルが当たり前、という先入観から脱して購入を検討することは正しい選択です。購入のメリットとデメリットを考えて、検討してみてはいかがでしょう。式場提携衣裳店だけに限られていた選択肢が大きく広がって、貴女が本当に着てみたいドレスに出会うことができるかもしれませんよ。

第17話.購入ドレスショップの情報について

ねこ第17話
結婚式・披露宴の衣裳を購入するという選択をすると選べる衣裳の幅が大きく広がって、あなたが本当に着てみたいドレスに出会えるかもしれません。 しかも費用を大幅に節約できるチャンスになるかも・・・。今回はそんなあなたにお薦めする購入ドレスショップの情報です。

 


第18話.韓国のウェディングストリート

ねこ第17話
購入ドレスに関してGMおじさんがお奨めするのは「韓国のウェディングストリート」です。さて、それはいったいどんなところなんでしょうか?